会話が苦手でも好印象を残す方法【保存版】

はじめに
「お見合いって、会話を盛り上げるのが一番大事」
それはもちろんのことです!
以前の記事でも、会話中の態度や雰囲気づくりが印象を左右するとお伝えしました。
でも実は、会話以外の“ちょっとした時間”にも大きな差が出るのをご存じですか?
たとえば、待ち合わせで女性があなたを見つけた瞬間。
入室して挨拶を交わす瞬間。
お見合いを終えて席を立つ瞬間。
この「会話以外の時間」の印象は、女性の記憶に強く残ります。
しかも、ここを整えるだけなら話題選びやトークスキルは関係ありません。
今回は、女性をうまくリードできないと感じている男性でもすぐにできる、3つの瞬間別の実践ポイントと失敗例・好印象例をお伝えします。
1. 待ち時間の過ごし方で「安心感」を演出する
お見合いは、席に着いて会話が始まる前から始まっています。
待ち時間の過ごし方は、相手にとって「第一印象」の大きな一部。
穏やかで落ち着いた雰囲気を出せるかどうかで、その後の会話の空気も変わります。
【失敗例】
- 腕を組んでふんぞり返る
- 無表情で一点を見つめている
- スマホに夢中で相手が来ても気づかない
- ため息をつく(癖でも相手にはマイナス印象)
【実践ポイント】
- 背筋をまっすぐにして座る(猫背は疲れや暗い印象を与えます)
- 手はテーブルの上に軽く置く(組まない)
- 口角を少し上げる(満面の笑顔でなくてOK)
- スマホは基本的にしまう(どうしても見るときは1分以内)
〈好印象の実例〉
35歳男性は、待っている間も背筋を伸ばし、会場の雰囲気をさりげなく眺めながら入口の方向を時折確認していました。スタッフや近くの人に軽く会釈する姿もあり、女性が到着した瞬間には、その落ち着いた立ち居振る舞いが「安心して話せそう」という第一印象につながっていました。

2. 初対面の挨拶で「歓迎している」空気を出す
初めて相手と顔を合わせる瞬間は、わずか数秒でも強く印象に残ります。
「歓迎されている」と感じると、相手は自然と心を開きやすくなります。
そのため、この最初の挨拶の仕方はとても重要です。
2-1. ホテルラウンジやお見合い専用スペースの場合
【失敗例】
- 座ったまま片手を上げて「あ、どうも」
- 相手の目を見ずに下を向いたまま
- 声が小さく聞き取りづらい
【実践ポイント】
- 相手が近づいたらすぐに立ち上がる
- 「〇〇さんですね、はじめまして」と名前を軽く繰り返す
- 笑顔で視線を合わせる
- 椅子を少し引いて「どうぞ」と促す
- 声は普段より1トーン高く、はっきりと発音する
〈好印象の実例〉
40歳のエンジニアの男性は、相手が近づくとすぐに立ち上がり、笑顔で「〇〇さんですね」と名前を呼びながら椅子を軽く引く。その歓迎の動作に、女性は「緊張がほぐれた」と感じたそうです。
2-2. カフェで待ち合わせする場合
あなたが先着の場合
【失敗例】
- 座ったまま手を振るだけ
- 荷物で通路をふさいだまま
- 席の位置や選び方を何も説明しない
【実践ポイント】
- 相手が来たら、席から軽く立ち上がる(腰を浮かせるだけでもOK)
- 「〇〇さんですね、はじめまして」と笑顔で迎える
- 席についてもらう前に、柔らかく一言添える
- 「こちらのお席にしてみたんですが、大丈夫ですか?」
- 「空いていたので、この席にしました。もし他のほうがよければおっしゃってくださいね」
- 荷物置き場やメニューをさっと案内する
〈好印象の実例〉
先に到着していた男性が「駅から遠くない席を選んでみたんですが、大丈夫ですか?」と柔らかく声をかけ、女性は「私のことを考えてくれたんだ」と好感を持ったといいます。
あなたが後着の場合
【失敗例】
- 遠くから軽く会釈だけして着席
- 荷物を相手の足元に置いて動きを制限してしまう
【実践ポイント】
- 相手を見つけたら笑顔で近づく
- 「お待たせしました、〇〇さんですね、はじめまして」と立ち止まって挨拶
- 着席前に軽く会釈
- 荷物は相手の動線を邪魔しない位置に置く
〈好印象の実例〉
後から到着した男性が、笑顔で会釈しながら「お待たせしました」と明るく声をかけ、相手が座りやすい位置に荷物を置いたことで、「思いやりを感じた」という感想が残りました。
3. 別れ際の一言で「余韻」を残す

お見合いの最後に交わす一言は、相手があなたを思い出すときの“締めくくり”になります。
別れ際の印象が良いと、全体の印象もぐっと引き上げられます。
短い時間でも、相手の記憶に残る余韻を意識しましょう。
【失敗例】
- 「ありがとうございました」だけで早足で去る
- 時計ばかり気にして、急いで立ち上がる
- 無言で頭を下げて終了
【実践ポイント】
- 当日の会話内容を具体的に振り返る
- 例:「今日は〇〇の話が聞けて嬉しかったです」
- 笑顔+目を見て言う
- 席を立った後も振り返って軽く会釈する
〈好印象の実例〉
別れ際に「今日は△△の話が聞けて楽しかったです。機会があればまた続きを聞かせてください」と笑顔で伝えると、「ちゃんと覚えてくれている」と女性が感じ、印象が大きくアップした例もあります。
【コラム】好みじゃない相手への態度こそ、人となりが出る
お見合いや出会いの場では、実際に会って「タイプではない」と感じることもあります。
そんなとき、無意識に表情や声のトーンが変わってしまう方は少なくありません。
けれど、本当に魅力的な人は、誰に対しても態度を変えません。
ご縁がない相手にも変わらず感じよく接することは、周囲からの信頼や新しい紹介につながります。
好みじゃない相手からも「また会いたい」と思われるようになること——
それが、本当の意味で“モテる人”になる近道です。
まとめ
お見合いで「また会いたい」と思ってもらえるかどうかは、会話力だけで決まるわけではありません。
会話が始まる前の安心感、挨拶での歓迎感、別れ際の余韻——この3つの瞬間を整えるだけで、印象は大きく変わります。
ご縁がなかったとしても、最後まで感じ良く接することは、仲人や周囲からの評価にもつながります。
婚活は“点”ではなく“線”で見られるもの。今回ご紹介したポイントを一つずつ意識していけば、必ずあなたの魅力は積み重なっていきます。
今日から、まずは一番やりやすいことから試してみてくださいね。
小さな変化が、次のご縁を大きく動かすきっかけになりますよ。
待ち時間、挨拶、別れ際…ちょっとした所作の積み重ねが印象を変えます。
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