婚活で出会えないのは理想が高いから?|30代・40代女性が見直したい条件の決め方

はじめに|出会えないのは「理想が高いから」?

「理想を持つのは悪いこと?」
「結婚なんだから、妥協したくない!」

そんなふうに思って、真剣に婚活に向き合っている方へ。
まずはその気持ちを、しっかり肯定したいと思います。

大切な人生のパートナーを探すんです。理想を持つのは、むしろ自然なこと。
でも、もし今「なかなか出会えない」「いい人がいない」と感じているなら、 ほんの少しだけ立ち止まって、見直してみませんか?

この記事では、「理想が高い」と言われがちな人が見落としやすい“条件で選ぶことの落とし穴”と、「本当に大切な条件」との向き合い方をお伝えします。

本音のひと言も交えながら書いていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

なぜ「条件を絞る」と出会えなくなるのか?

1. データ上は“対象者ゼロ”になっているかも?


たとえば

  • 年収600万円以上
  • 身長175cm以上
  • 大卒・正社員・初婚
  • 自分と年齢が近い
  • 趣味が合う
  • 清潔感がある

…こんなふうに条件が増えるたびに、“出会える確率”はどんどん下がっていきます。

理想を持つことは、とても自然なことです。
でも、その「理想の組み合わせ」に、実際どれくらいの人が当てはまるのか――
一度、冷静に見直してみるのも大切なことかもしれません。

特に「年収」は、多くの方が重視するポイント。
でもここでちょっと立ち止まって、考えてみてほしいんです。

「私がこの年収を求めるのは、どうしてだろう?」

たとえば、「将来子どもを2人育てたい」「住宅ローンを組みたい」など、しっかりとした理由があるなら納得できます。
でも、なんとなく「やっぱり高収入がいい」という気持ちだけで条件を決めているなら、
それが本当に自分の幸せにつながるのか、一度問い直してみるのも良いかもしれません。

経済的な安心はとても大切なものです。
でも、知らず知らずのうちに「支えてほしい」「助けてほしい」という思いが強くなりすぎていないか――
ここも実は大事なポイントです。

たとえば、こんなふうに考え直せるかも

  • 「年収600万円以上が理想だったけど、自分も働くなら500万円くらいで十分暮らせるかも?」
  • 「家事や育児に協力的な人がいいなと思っていたけど、まずは自分がもう少し家事を頑張ってみよう」
  • 「安心して暮らせる人がいいと思ってたけど、経済力より“性格の安定感”のほうが大事かもしれない」

こうして見直してみると、「本当に大事なこと」がちょっと違って見えてくることもあります。

本音のひと言
その条件、いまの自分がリアルに出会える範囲かな?
夢を持つのはいいこと。でも、夢が大きくなりすぎてご縁を遠ざけていないか、たまには見直してみるのも大事です。

条件をちょっと横に置いてみると、意外な人のあたたかさに気づけることもありますよ。
そんなふうに視点が変わると、きっと婚活は今よりラクになるし、あなたにぴったりのご縁が近づいてくるはずです。

そしてこれは私が感じていることですが――
相手に求めることばかりでは、たとえ結婚しても本当の意味で満たされるのは難しいということ。

結婚は、ただそばにいてくれることで安心できたり、
楽しいことは倍に、悲しいことは半分になる…そんな魅力があります。

でも本当にいいところは、日々の何気ないことを一緒に楽しめることや、
困ったときに支え合えること。
長い人生を「一人では見られなかった景色」まで連れていってくれるのが、結婚の良さだと思っています。

だからこそ、「相手がいれば幸せになれる」と思うだけでなく、
自分自身が幸せをつくる意識も持つことがとても大切です。

2. 条件が“減点方式”になっていないか?


  • 「年収がちょっと足りないからナシ」
  • 「会話が苦手そうだからナシ」

こんなふうに、知らず知らずのうちに“選ぶ目線”が厳しくなっていませんか?

「いい人がいない」のではなく、「いい面を見る前に切っている」だけかもしれません。

婚活は就職活動ではありません。
書類で減点していくような見方をしていると、大事な魅力を見逃してしまうこともあります。

本音のひと言
あなたは“審査員”ではなく、“これから一緒に生きる相手”を探しています。
相手の欠点探しばかりしていませんか?

3. 条件で「人となり」は測れない


年収・職業・学歴・身長…どれも気になるポイントですよね。
でも、それだけで“パートナーとしての価値”は測れないものです。

たとえば、条件がしっかり揃っていても、

  • 思いやりが感じられない
  • きちんと向き合おうとしない

そんな相手だと、やっぱり結婚生活はうまくいきません。

逆に、条件がちょっと理想と違っていても――

  • 話しているとなんだかホッとする
  • 一緒にいると自然と笑顔になれる
  • 困ったときにそっと支えてくれる

…こんなふうに“人としての相性”がいい人の方が、結婚後の幸せには大きく影響してくるんです。

※それから、見た目だけで判断してしまうのも要注意ポイント。
「顔がタイプじゃないからナシ!」とすぐに切ってしまうのは、せっかくのご縁を逃してしまうこともあります。
よほど生理的にムリ…という場合を除けば、何度か会ううちに不思議と親しみが湧いてくるケースも意外と多いもの。

“中身”を知る前に決めつけないこと、これもとても大事なコツですよ。

本音のひと言
理想スペックだけを見て“中身スカスカ”の人を選んでしまったら…? 一緒に暮らすのは、条件じゃなく“人”です。

婚活は「理想の人探し」だけじゃない

条件を絞りたくなる気持ち、とてもよくわかります。
でも、婚活は“理想の人に出会うこと”だけが目的じゃなくて、その人に自分が「選ばれるかどうか」も大事なポイントなんです。

たとえば

  • 専業主婦を希望するなら、それに見合う“魅力”や“家庭的な安心感”が必要。
    (家事が得意、思いやりがある、など)
  • 共働きを望む相手なら、自立心や家事分担への理解も求められます。

見た目やスペックだけじゃなく、普段の生活力や人間性もしっかり見られているのが、婚活のリアルです。

相手にばかり条件を求めていると、自分自身がどう見えているかを忘れがち。
でも大事なのは、「理想の相手」を探すだけじゃなくて、「自分にちゃんと合う相手」を見つけること。
ここが意識できると、出会いの質がぐっと変わってきます。

本音のひと言
「相手にどんな条件を求めるか」と同時に、「自分はどんな魅力を持っているか」も見つめてみてください。
婚活はお互いに「与え合う」気持ちが大事。
欲しいものばかり並べても、ご縁はなかなか動きませんよ。

おわりに|「条件」より「関係性」に目を向けて

理想や条件を持つのは、もちろん悪いことじゃありません。
でも、条件のことばかり考えていると、「この人と一緒に生きていけるかな?」という一番大事な視点を見失ってしまいがちです。

婚活は、未来のパートナーと関係を育てていくスタート地点。
“条件”よりも、“一緒にいてホッとできるか”“お互いを思いやれるか”を意識してみてほしいなと思います。

条件をちょっと横に置いてみると、意外な人のあたたかさに気づけることもありますよ。
視点を少し変えるだけで、出会いのチャンスはぐっと広がります。

きっと、あなたが思っている以上に、ご縁はすぐそばまで来ているはず。
焦らず、自分らしく進んでいけば大丈夫。
婚活は、あなたの未来を明るくする一歩です。
応援しています!

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