「顔がタイプじゃない」は本音?恋のブレーキに気づくとき

「顔がタイプじゃないから、やっぱり無理かも…」

婚活の現場で、よく聞く言葉のひとつです。
そして実際に、プロフィール写真を見た瞬間に「ナシ」と判断してしまうこと、誰しも少なからずあると思います。

たしかに、見た目の好みって直感的なもの。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。

■ “顔がタイプじゃない”って、ただの好み?

…本当にそれだけ?

いや、たしかに「恋愛対象になるかどうか」は第一印象が大事です。
でも、「タイプじゃない」という言葉の裏には、**“好きにならないための理由づけ”**が隠れていることも多いんです。

つまり、「この人を好きにならない理由」を、自分の中で探してるだけのことも。

■ 本当は、“進むのが怖い”だけかもしれない

たとえば、

  • うまくいきそうにないと感じたとき
  • 本気で向き合うのが重く感じたとき
  • また傷つくのがこわいと感じたとき

「タイプじゃないから」って、便利な“断りワード”になります。
深く関わらなくて済むし、自分の心を守れるから。

でもそれって、恋が始まる手前で、自分の心にブレーキをかけてるだけなのかもしれません。

■ 心理学で見る「顔の好み」は、ただの直感じゃない

ここで少し心理学的な視点も入れてみます。
実は、“顔の好み”は思っているよりずっと作られたものなんです。

● 過去の記憶に影響される

初恋の人や家族に似た顔に、安心感を覚えることはよくあります。
「どこか懐かしい」と感じたとき、それは脳が“安全”と判断しているサインです。

● メディアの刷り込み

韓流アイドル、俳優、SNSのフィルター写真…
自分では意識していなくても、目にするものすべてが“好み”をつくっていきます。

● 見慣れたもの=好きになりやすい(単純接触効果)

つまり、最初から“見慣れていない顔”は、警戒対象になりやすいということ。
「なんか違う」と感じるのは、本能的な防御反応とも言えるんです。

■ 「タイプじゃない人と会っても意味ない」って、ほんと?

婚活をしていると、どうしても“写真で選ぶ”という場面が増えます。
でも、写真と実物の印象って、全然違うこともありますよね。

たとえば、

  • 写真は地味だったけど、会ってみたら話し方や笑顔がすごく素敵だった
  • 「写真より全然良いじゃん!」と思った相手と、交際につながった

…なんて話は、実際たくさんあります。

逆に言えば、「タイプじゃないから会わない」って、自分の可能性を削っているだけかもしれません。

※ぶっちゃけ、「写真ではピンとこなかったけど、会ってみたら“なんか気になる”」ってこと、案外多いんですよ。

■ 自分の中にある“恋愛フィルター”に気づいてますか?

自分では「理想が高いわけじゃない」と思っていても、
気づかないうちに、いろんな条件やフィルターで人を見ていることがあります。

  • 顔がタイプじゃない
  • なんか違う気がする
  • ピンとこない

これらの判断が、相手ではなく“自分の心のクセ”によるものだとしたら?

たとえば、

  • 安心できる相手ほど、「物足りない」と思ってしまう
  • 優しすぎる人には、なぜか恋愛感情が湧かない

それ、もしかして「恋愛に進まないように自分でブレーキをかけてる」ってこと、ありませんか?

✿ コラム:顔がタイプじゃなくても、異性として意識できるようになる?

よくあるご相談の中に、

「見た目が好みじゃないと、異性として意識できないんです」

という声があります。
たしかに、最初は“ときめき”がないと恋が始まらないように感じてしまいますよね。

でも、実際には──
「最初は全然タイプじゃなかったけれど、気づいたら一番安心できる存在になっていた」
という恋愛や結婚は、決して珍しくありません。

では、なぜ“タイプじゃない人”を異性として意識できるようになるのでしょうか?

● 一緒に過ごす中で「安心感」が積み重なるから

→ 優しさ、誠実さ、聞く力など、内面の魅力が伝わってくると、
「なんだかこの人、いいかも」と心がゆるみ始めます。

● 行動や言葉に惚れる瞬間があるから

→ さりげない気遣い、落ち着いた話し方、まっすぐな目線。
見た目では感じなかった“異性としての魅力”に気づくこともあります。

● 自分の心の準備が整ったとき、見方が変わるから

→ 焦っていた時期を抜けて、ふと冷静になったとき。
「今思えば、あの人が一番合ってたのかも」と感じるケースも多いのです。

実際、そうやって恋が始まったという話は、婚活現場でもたくさん耳にします。
最初はピンとこなくても、少しずつ心が惹かれていく恋もありますよ。

▶ 恋心って、見た目から始まるとは限らない。

ときめきがなくても、“信頼感”から始まる恋もあるんです。
そして、そのほうがむしろ長く続く関係になることも。

「タイプじゃないから、会う意味がない」
そう決めつけてしまうのは、ほんとうにもったいないことかもしれません。

■ 恋の景色が変わるのは、“気づいたとき”から

もちろん、見た目の好みは大事です。
でも、それが“唯一の判断基準”になっているとしたら、恋愛がうまくいかない原因にもなりかねません。

「タイプじゃない」と断った人が、
数回話してみたら「なんか居心地がいいな」と感じる存在になることもある。

最初にピンとこなくても、“心の居場所”になる人って、ほんとうにいるんです。

もし今、「なんとなくうまくいかないな」と感じているなら、
まずは自分の“好みのフィルター”をちょっと緩めてみるところから始めてみませんか?

■ まとめ:好きにならないことで、自分を守っていませんか?

「顔がタイプじゃない」と口にするとき、
実はその裏側に、「進まないための言い訳」が隠れていること、意外と多いんです。

恋に進むって、怖いものです。
でも、自分の心にかかっている“ブレーキ”に気づけたら、その怖さの正体も見えてきます。

思い込みをひとつ手放すだけで、
今まで見えていなかったご縁が、ふっと目の前に現れることもありますよ。

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「たしかに、ちょっと思い当たるかも…」
そう感じたあなたへ。

IVY YELLでは、そんな“恋のブレーキ”を一緒にほどいていくお手伝いをしています。
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